2017年10月および11月に、「福島イノベーション・コースト構想 福島ロボットテストフィールド プレOPEN祭」が開催されます。その名前のとおり、イノベーションコースト構想に基づいて整備予定のロボットテストフィールドのプレオープンを祝した祭典です。

この祭典のなかで、世界にも例を見ないまったく新しいドローンレースが開催されます。それも2種類もです。

各ドローンレースの詳細は次のとおりです。

都市の中、宇宙を駆け巡る!?新感覚TinyWhoopドローンレース

これまでも、その場所の持つ雰囲気を活かしたドローンレースというのは、何度となく開催されてきました。たとえば、先日開催された「Maker’s Pier DRONE CHALLENGE 2017秋」では、ハンバーガーショップ「FABRIK’s」で名古屋初のマイクロドローンレースが開催されましたが、店舗内のテイストや天井の高さといった、レース会場の雰囲気を活かしたコース作りがなされていました。

ところが、2017年10月25日、26日の2日間にわたって開催されるTinyWhoopドローンレースでは、レース会場の雰囲気を活かしたコースづくりどころか、レース会場のなかに世界観を作るところからやってしまいます。近未来なビルの間、深い緑の林、非現実的な鉱物エリア、そして宇宙やブラックホールといった、独自の世界観をもとに作られたコースでレースを繰り広げます。

TinyWhoopレース世界観

さらに、いままでに開催されたどのレースよりも、観客のみなさんにはレースに没入いただける工夫も予定しているとのこと。
具体的には、パイロットの操縦をリアルタイムに体感いただけるよう特別モニタなども準備する想定だそうです。

モニターイメージ

参加、観戦とも無料です。参加の場合は事前の予約が必要です。予約受付の締切は2017年10月6日までと、あと残りわずかの日にちです。少しでもTinyWhoopを飛ばせる方であれば、このコースでレースをしない手はありません。
予約は、こちらのサイトから受け付けているそうです。

TinyWhoopレース

ストーリーに沿った障害物ドローンレース

さきほど紹介したドローンレースは近未来的な世界観でしたが、こちらは過去に遡った世界観で繰り広げられる障害物ドローンレースです。

その名を「NINJA DRONE 忍(しのび)」と言います。

「NINJA DRONE 忍」は、次のような物語をベースにコースが設計されています。

時は16XX年江戸時代、伊賀、甲賀など日本全国で活動するすべての忍者が秘伝とする民の平和を保つ忍法の巻物が時の悪権力者に盗まれた。巻物を取り戻すため、陸奥の国に全国から集まった精鋭忍者が権力者の城に忍び込みミッションに挑む…。

「NINJA DRONE 忍」は、ドローンの操縦を用いたミッションコンプリート型のドローンレースです。目視操作、FPV操作などに制限はなく、レギュレーションに沿った機体であればどなたでも参加が可能な競技です。ドローンレースでの入賞者はもちろん、産業界の腕自慢まで様々な方のエントリーをお待ちしております。

こちらの参加申込みは2017年11月13日までと、まだ日にちがありますが定員は20名までです。気になる方は、早めの参加申し込みをおすすめします。
なお、参加申込みは、こちらから受け付けております。

NINJA DRONE 忍

 

 

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ハードウェア・ソフトウェア開発集団、有限責任事業組合アプライトネスのメンバーです。「なにこれ、面白そう!」の実現をお仕事にしています。ドローンおよび周辺機器のハードウェア・ソフトウェアの開発もその一環です。